気紛れ日記

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管理人:竜胆 彩葉(りんどう さいは)


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エジンベア Lv.23

勇者一行は航路短縮の為、ポルトガまで呪文で移動すると、そこから船に乗り込み、誇り高き人々が住む北西の島、エジンベアへとやって来た。城の入り口では、門番がよそ者達を通せんぼしている。
「ここは由緒正しきエジンベアのお城。田舎者は帰れ、帰れ!」
「おらぁッ!!」
「ぐほぁ!?」
ソルが暴言を吐いてきた門番を殴り倒した。うずくまる門番を見下ろし、勇者がニヤリと笑った。
「誰が田舎モンだ。S級賞金稼ぎを舐めんじゃ……」
「ライド・ザ・ライトニングッ!!!」
「ヘヴィだぜ」
「馬鹿、謝れ、逃げるぞッ!!!!!」
倒れこんでいるソルの後ろ髪を引っ張り、カイは慌ててその場を逃げ出した。
「この馬鹿!非常識!!駄目勇者ッ!!!!」
まさかこんな馬鹿な暴挙に出るとは。カイが怒り狂った。
「何の為に消え去り草を買ったんだ!!!」
「交渉も出来ねェような役立たずを門番にした、この国の王が阿呆なんだ」
「阿呆はお前だッ!!!もっと頭を使えッ!!!!」
カイが怒り心頭に発し、ソルは口を曲げた。カイはそんな不機嫌な男と自分の身体に消え去り草をふりかけた。姿が消えると、そっと門番の脇を通り抜けた。ソルはむっつりと眉間に皴を寄せて黙って通り抜けたのだが、
「見えなければこっちのものだ!!!食らえ!!!!」
次はカイが暴挙に出た。
「どわぁああああ!?」
「何だ、坊やも腹立ててたんじゃねェか」
カイが背後から門番を蹴り倒したのである。うずくまる門番を見下ろし、勇者がニヤリと笑い、賢者がガッツポーズをして見せた。冷静沈着のカイも、余りの態度の門番に内心煮え繰り返っていたのである。駄目勇者の供は、駄目賢者。
「そ、そこに誰かいるのか!?」
例えば、角に足の小指をぶつけた時のように、予測していない衝撃ほど痛いものはない。門番が生理的な涙を流しながら、殺気立って振り向いた。ソルは完全に気配を消し、同じく気配を殺したカイを連れて城内へと進んで行った。姿が元に戻ると、勇者は他には目をくれず、地下の階段を下りていった。
「ここは……?」
「カラクリ部屋か…。石の仕掛けがあるな。坊や、やってみろよ」
「パズルみたいなものだな。よし、任せろ」
何の為の仕掛けかなどの情報はまだ手に入れていない。だが、目の前に仕掛けがあれば、解いてみたいという心理が働く。カイは楽しそうに石を動かして、台座へと運んでいく。ソルは煙草を燻らせながら、それを黙って見ていた。
「よし、完了!」
三つの石を台座に運ぶと、奥の壁が開く音がした。興味を引かれて二人で先へ進むと、奥の部屋には宝箱が置かれてあった。ソルは宝箱を開けた。なんと!渇きの壺を見つけた!ソルは渇きの壺を手に入れた。
「…あぁ…そう言えば、ここにあったな…」
記憶を探り、ソルは納得。だが、カイは何の為の道具か知らない。
「渇きの壺?何に使うんだろう…?情報を集めようか」
周りの人々を無視して進んで来た為に、情報不足である。一階へ戻ると、通路に商人がいる。早速話し掛けた。
「その昔、海に沈んだ祠があるそうです。今は浅瀬になってるとか。何か宝物が眠っていそうでワクワクしますな」
「……海に沈んだ祠、と。よし、メモ完了」
「先にセーブ取りに行くぞ、坊や」
「うん、地下の宝箱の物だし…王様なら何か知っているかも知れないな」
そして、情報を集めようと城内の者に話し掛けたのだが、ことごとく田舎者、田舎者と馬鹿にされた。話し掛けるだけ無駄だと踏んだ勇者が周りの者には目もくれず、人を見つけてはそちらに気を取られる賢者を強引に引っ張り、謁見の間の王の下までやってきた。
「ワシは心の広い王様じゃ。田舎者とてそなたを馬鹿にせぬぞ。ふむ……ん?おおっ地下の謎を解いたと申すか。ほうほう、渇きの壺とな?そう言えば、先々代の王が何か地下に隠したと言っておったな。まぁ、大した品ではあるまい。そなたにくれてやろう。わっはっはっ!」
こいつもかと、握り拳を作ったソルを慌ててカイが抑えた。消え去り草があれば、先程と同じく殴り倒しているだろう。気紛れで隣の大臣に話しかけてみると、大陸の情報をくれた。
「遥か西の海にはスー族というインディオの住む新大陸があるそうじゃ」
「西か。まだ行っていない場所だな」
そうして、カイは情報をメモすると、場所を変える事にした。田舎者と馬鹿にする者が多い城内ではなく、城外へ目を向けてみたのである。離れの庭で子供が遊んでいた。
「僕知ってるよ。最後の鍵ってどこかの祠にあるんだよね」
「……祠…海に沈んだ祠だな。よし、道は繋がった。後は、その浅瀬がどこにあるかだけど……」
「アラスカ、ロシア間のベーリング海。アリューシャン列島の辺りだな。この地図で言えば、エジンベアから西の海上だ」
「エジンベアから西……スー族の住む新大陸の方か…。よし、今は浅瀬になっている、海に沈んだ祠を探そう。最後の鍵がそこにある」
「ククク、あぁ」
物知りな勇者の言葉をそのまま信じ、地図とメモを見比べて真面目に旅の計画を練る賢者を連れて、勇者は楽しそうに海へと向かったのだった。


眠気に負けて……と言うか、眠気には勝てないと思います(笑)
諦めてサッサと寝るに限ると、最近になってやっとそう思いだしました。
そうすると、月末並みに日記が飛んでいるのに驚きです。
で、今日は思い立って先に日記を書いてみた訳です。
夜まで待って、また寝てしまっては本末転倒。
ゲーム日記なので、本当はいつ書こうと関係ないのです。
さて、真面目に進んでいますよ、ドラクエⅢ。
ムオルの村で買った裁きの杖が役立っています。道具として使うと、グループにバギの効果があるのです。賢者の攻撃力だと、スクルトを掛けた敵にダメージを与えられないのですよ。こういう武器は重宝しますvv
それから、鉄の斧の攻撃音は好きなのですが、いい加減勇者の武器が欲しい…。全体攻撃が可能な刃のブーメランの攻撃力は決して高いとは言えません。海の大王イカが強いのですよ。グループで出てくる事が多いので、グループ攻撃を賢者に任せて、攻撃力の高い武器で各個撃破してやりたい!と思うのです。
あ、ジパングで剣が手に入ったっけ…??
まだ、攻略レベルに達していない上、最後の鍵も手に入れていないので、まだ行けないなぁ。今行くのは自殺行為だ…(汗)
地道に頑張ります…。

拍手して下さった方、有り難うございますvv
励みになります~vv

明日の地元イベント、まったりと遊んできます。
参加はしないので、相方のスペースに居候。
日記、書けるといいですが…収穫と、その日の元気にもよります。
またしてもこんな所で私信
戦国無双、楽しんでいるようで何よりですわ。もっとハマれ(笑)
掛け持ち出来るほど出来のいい頭を持ってないので、今の所は保留な。
ホントに熱が冷めてしまったら、もしくは、他で大フィーバーしてしまったら、その時に考える。今はまだ大好きです。まだまだ大好きです(笑)

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